最近うわさのtacicaを聴いてみた
 
声質はバンプというよりも
LOST IN TIMEに近いんじゃないかと思う
「オオカミと月と深い霧」は
バンプっぽかったけど
 
要するに低めのウィスパーボイス出せば
バンプっぽく聞こえるってことなんじゃないのか
(RADWIMPSのボーカルもたまにそれっぽい声だすよね)
 
昨今の兆候を見るに
このバンドが売れるのはよくわかるなぁ
きっとこれからもっと売れるだろう
個人的にも好きな感じでした
もうなんかただただひたすら青い感じの
 
何かと他のバンドと比べられることも多そうだけど、
オリジナリティはあると思うし、
それより何より雰囲気のあるバンドなので
あんまり心配いらないでしょう(何様)
 
 *
 
これと云って大切なモノなんて無いから
孤独だって事にすら気付けないのかな
「空を掻いてもっと上手に泳ぎたい。」とか
取り分け利口じゃないから沈んだ声だけを枯らして鳴く
 
                    parallel park より 「黄色いカラス」

8月10日の日記

2008年8月10日
メモメモ

5月22日の日記

2008年5月22日
とりいそぎ

1. PIED PIPER
2. New Animal
3. No Surrender
4. Last Holiday
5. Tokyo Zombie(The knock came at dead of night)
6. Across the metropolis
7. Purple Apple
8. Tokyo Bambi
9. Ladybird girl
10. That’s a wonderful world (song for Hermit)
11. POISON ROCK’N’ROLL

トーキョーゾンビっておい…

12月17日の日記

2007年12月17日
9mm Parabellum Bullet。
きゅうみりぱらべらむばれっと。

RADWIMPSの対バンで初めて聴いて、
The Worldで何曲か気に入って、
で、ファーストフルアルバム。
12曲入り。
 

いやー、化けたな!
 
別に何か今までと全然違うことを
やってるというわけではないけれど。
なんというか、既に世界が出来上がってる。

音楽的にはがっしゃんがっしゃんうるさい感じなんだけど、
メロディは聴きやすくて、それでいてなんとなく哀愁。
様々な要素を取り入れつつ、芯は一本通ってる。

とにかく雰囲気のあるバンド。
もちろん雰囲気だけじゃないけれど。
演奏上手いし。

既にあちこちで話題になっているようです。
これからどんどん売れそう。
でも、このバンドが売れるって、なんか凄いな。

12月3日の日記

2007年12月3日
伊坂幸太郎の新作が出たので読みました。
なんつーか偉い作家だよなあこの人も。
 
こんな題材を使いながら、エンターテイメントに
徹するとか言っちゃうところがまたすごい。
たぶんそれがこの人なりのバランス感覚なんだろう。
なんて勝手に想像してみたりする。
 
でもまあ、確かにエンターテイメント性の高い小説です。
伊坂作品のエッセンスがこれでもかと詰め込まれてると思います。
ちょっとラッシュライフを思い出した。
こういうのが読みたかったんですよ。
いや、チルドレンとか砂漠とかも好きだけどね。
 
あんまり色んなことは書きませんが、とても面白かったです。
出来すぎじゃんと思うところも多々あるんですが、
それがなかったらこの人の本じゃないよね。
 
あ、あと小さい子供が面白かった。
もしかして子供できたんでしょうか。

10月15日の日記

2007年10月15日
「NHKへようこそ!」を書いてる
引きこもり作家の人の本らしい。
タイトルがすごい。
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ。
 
読みやすい文章で分厚い本でもないので、
寝る前の勢いで全部読んでしまった。
就寝午前三時。
 
おっと久しぶりのレビューだから書き方がわからないぞ。
面白かったのは間違いないです。
突飛な世界観だけど、ごちゃごちゃした設定が
あるわけじゃないから、すっきりと読める。
キャラクターも悪くない。主人公は好きじゃないけど。
 
扱ってるテーマは割と深刻だと思うけど、
あんまり深刻に捉えられることのないものだとも思う。
作中では主人公もあんまり深く考えてはいないけど、
考えないことで考えてるというか、
まあ上手くいえません。
作者の言葉を真に受けるなら書いたとき高校生なわけで、
書いてる本人もそれほど深いところまで
考えちゃいないんじゃないかと思います。
問題に解決を与えるというよりは、問題に挑む姿勢を描いている作品。
とでも言えばいいのだろうか。まあそんな感じ。
 
抽象的な話が続いたので具体的な内容について。
あれ、これ最初にやるべきじゃね?
まあいいや。
 
冴えない男子高校生が謎の美少女戦士に出会って
一緒にチェーンソー男と戦います。
雪国なのでとても寒いです。
主人公はどこか退廃的な高校生活を送っています。
本人は「楽しい」と言ってるけど、
全然楽しそうに見えないのがポイント。だと思います。
 
なんか中身について具体的に書いてもしょうがないな。
とりあえず面白かったんだ。
安いし読みやすいのでオススメ。テンション上がる。(ぶん投げた)

6月28日の日記

2007年6月28日
 
スカイ・クロラシリーズ完結編。
睡眠時間を削って読んだ。

というわけでどういう風に
書いていいかわからないけど
とりあえず感想を書いてみます。
 
このシリーズの魅力ってのは
大きく三つあると思っていて、
一つはもちろん独特の語り口で
紡がれる主人公たちの独白。
 
「死なない子供」である彼らには執着というものがない。
好きなのは飛ぶことだけ。
そのためだけに生きていける。
そんな彼らの考えてることは、空のことか死のことが大半。
だけどどこか透き通っていて綺麗な感じ。
 
本作クレィドゥ・ザ・スカイにおいても、
まあ多少頭がぼーっとしている主人公ですが
しっかりと独白してました。
「愛」についての部分なんかは興味深かった。
 
で、二つ目がこれまた独特の戦闘描写。
何がどう独特かというと、
主人公の頭の中をひたすら書いてるという感じ。
説明的要素を省略しているといえば聞こえがいいけど、
実際、専門用語だらけでわけがわからない。
でも読める。
なぜか情景が頭に浮かんでしまう。
空飛んでんなーとかおもう。
 
そして三つ目、物語全体を覆う謎。
キルドレってのは結局何なのか、とか。
クサナギスイトは誰なのか、とか。
カンナミユーヒチはどこから来たのか、とか。
そもそもこの本の主人公は誰なのか、とか色々。
で、そういった色々がすべて
この本で明らかになってるかというと、
正直なところなってないと言うほかはないでしょう。
色々と想像を巡らすことはできても、
明らかになってはいない。
この点については以下秘密メモで
ネタバレまじりに語ってみたいと思います。
 
まあでもまだあと一冊、「スカイ・イクリプス」という
短編集が出るみたいなので、
そこで明らかになるのかもしれませんが。
 
本作そのものについていえば、
なんだかふわふわした印象。
逃亡生活だし、主人公ぼーっとしてるし。
そもそも主人公が誰なのかわかんないし。
でも、そんな風に地に足のつかないよくわかんない状態でも、
読んでるだけで十分に魅力を感じられました。
もちろん、そのわかんない部分を考えながら
読む楽しみっつーのもあるんだけど。
 
森博嗣いわく、このシリーズの時系列としては
「ナ・バ・テア」⇒「ダウン・ツ・ヘヴン」⇒「フラッタ・リンツ・ライフ」⇒
「クレィドゥ・ザ・スカイ」⇒「スカイ・クロラ」という風になってるらしい。
だから今後このシリーズを買う人はナ・バ・テアから
読むことになる、みたいなことを言っていたけど、
個人的にはやっぱりスカイ・クロラから読むべきだと思う。
でなけりゃここまでのモヤモヤは味わえないだろう。
 
まあそんな感じで、ずいぶん長い間楽しみに読んできた
シリーズの終わりはなんだか寂しい気もしますが、
予定されている残る一冊の短編集を楽しみにしつつ、
また第一作から読み返してみようかなと思っています。

6月8日の日記

2007年6月8日
 
最近、舞城王太郎を読んだりしてます。
といってもこれで三冊目。
 
たかが三冊目でこんなことを言うのもなんだけど、
「世界は密室でできている。」は、
舞城王太郎のエッセンスがこれでもかこれでもかと
圧縮して詰め込んであるように思いました。
 
乱暴な小説です。いろんな意味で。
文章は勢いに任せて書かれたような口語体だし、
人は次から次へと殺されるし、殺害現場は凄惨だし、
展開はぶった切りの細切れだし、
登場人物はみんなしてぶっ飛んでるし。
 
それから、トリックのオンパレードです。
それもタイトルを裏切らない、密室トリックばかり。
ただし、情報が十分に示されて、
読者がそれを解くことができるという類のものではなくて、
密室がありました。探偵が解きました。はい終わり。
こんな感じ。あふれるスピード感。放置される読者。
 
読みながら思ったのが、
なんかこれダイジェストみたいな小説だなあ、ということ。
実際、青春小説とミステリーの美味しいシーンだけを
寄せ集めて作られたみたいな話でした。
主人公の少年が13歳から19歳になるまでの話を書きながら
ページ数は文庫でわずか244ページという事実が
それを物語っていると思います。
 
つーわけで、エンターテイメントとしては
十二分に楽しめましたが、
「阿修羅ガール」を読んだときのように
著者に好感を覚えたりはあんまりしませんでした。
あ、「面白いやつだなこいつ」とは思ったけど。
 
それから瑣末なことだけど、
出てくる女性はエキセントリックながら、
どこか村上春樹っぽさを感じさせて、
この作家が「春樹チルドレン」と呼ばれる理由が
なんとなくわかったりわからなかったりしました。
 
もう何作か読んでみたいです。

5月8日の日記

2007年5月8日
妹「今からテスト勉強しても範囲終わらなさそう」
俺(逆に考えるんだ、終わらなくてもいいさと考えるんだ)

5月3日の日記

2007年5月3日
 
はいはい来ましたよ、ピロウズの最新アルバム。
ポップで軽くてどこか古めかしい感じ。
でもやっぱり相変わらずピロウズらしい。
なんだか今回はだいぶ売れてるみたいだ。
オリコンデイリーで四位とか……びっくりです。
avex移籍の効果が早くも出てきたってことだろうか。
 
 
内容は、全体的にミドル〜アップテンポで、
シンプルでポップなギターロックの曲が多い。
MY FOOTの路線を受け継いでると言ってよさそうです。
 
なので、先行シングルのスケアクロウだけがちょっと浮いてる印象あり。
一曲だけ気合の入り方が違いすぎるというか。
せっかくいい感じに力の抜けた?アルバムなんだし、
リテイクするなり何なりすればよかったんじゃないかなーと。
まあそれだと本当に力の抜けたアルバムになっちゃいそうだけど。
 
全体的にじっくり聴かせる曲が少ない中で、
メロディラインが目を引くのは04.〜06.の三曲かな。
特に06. プレジャー・ソングは聴きやすい。
サビの「アウイェー」がすごく好きだ。歌詞もピロウズっぽい。
 
そんな風に最後まで軽い路線でいくのかと思ったら、
10. Century Creepers (Voice of the Proteus)は
結構激しい曲で、さわおの歌い方がいつになく必死な感じ。
ギターの音と疾走感が良い。
 
で、個人的ベストトラックは03. プロポーズです。
これまたピロウズらしいひねくれ気味の曲なんだけど、
独特のノリが非常にクセになる。
遊びの入りすぎた歌詞も好きだなぁ。
「ほうれん草と純愛で三流の悪党に勝つ」ってどこのポパイだよ。
 
まあそんな感じで今回もやっぱり好きです。
軽く聞き流せるので延々リピートしてます。

4月16日の日記

2007年4月16日
ピロウズアルバムー
 
01.Wake up! dodo
02.YOUNGSTER(Kent Arrow)
03.プロポーズ
04.スケアクロウ
05.BOAT HOUSE
06.プレジャー・ソング
07.シリアス・プラン
08.Skinny Blues
09.プライベート・キングダム
10.Century Creepers(Voice of the Proteus)
11.Sweet Baggy Day
 
あれが一曲目っすか
自分の日記を読み返すという行為は
自分の変化を本当によく知ることができるね
 
というわけで「これは俺じゃない」と言いたくなるのを削除してきました^^

4月6日の日記

2007年4月6日
久しぶりの書き込みがメモ

1月8日の日記

2007年1月8日

1月4日の日記

2007年1月4日
だいぶ遅れてしまいましたが
新年あけましておめでとうございます

しまった書くことがない

11月26日の日記

2006年11月26日
今更っていうか今更っていうのも今更なくらい今更

ナンバーガールにやられてしまったよ

11月7日の日記

2006年11月7日
久しぶりにこっちにも書こう

・歪みの国のアリスをやった
・やっぱチェシャ猫が

あとELLEGARDENのアルバムな
今まで彼らの曲は最初に聴いてガツンとくるメロディが多かったんだけど
今回は敢えてそれを捨てようとしてる気がする
買いかぶりすぎでしょうか

全体の雰囲気はかなり好きです

9月28日の日記

2006年9月28日
 

ところどころ首を傾げたくなるところは
あったものの、面白かった。
考え方が似ている。
俺はまだこの人より更に曖昧だけど。
 

しかしはっきりした態度をとってる人から
見れば気に入らないだろうなぁ。
でも現実ってそんなもんじゃないのかな。
何かを本当によくしていきたいと思うなら
妥協も必要だし、当たり前だけど
諦めきってしまってもいけない。

まーとりあえずこの手の本を
少しずつ読んでいこうかと。
次は太田光の対談本いってみるかー。
強制バトンらしいですが
見た人はやらなくて結構です

でも面白そうなのでやってみます

---

■ステータス
HN:痺れ武蔵
年齢:20歳
職業:大学生
病気:たぶんない
装備:紫ってイメージがあるんだって
性格:自分では面倒見がいいと思ってる
口癖:「まあ」「わからん」「うるさい」

[靴のサイズ] 26〜26.5
[兄弟] 姉弟妹各一名
[ペット] 虫ならたくさん養ってます

■好きなもの
[色] 綺麗な色なら何でも
[番号] 8
[動物] 結婚できない男にでてくるケン
[飲みもの] カルピス
[ソーダ] どういう質問だこれ
[本] 三国志がマイブーム あれ、死語か?
[花] 興味ないね

■質問
[髪染めてる?] 真っ黒
[髪の毛巻いてる?] スーパーストレート
[タトゥーしてる?] こわい
[ピアス開けてる?] こわい
[カンニングしたことある?] 六法全書に書き込み
[お酒飲む?] 飲むけどすぐ酔っ払う
[ジェットコースター好き?] ノーコメント
[どこかに引っ越しできたらな〜と思う?] 思わない
[もっとピアス開けたい?] もっとって何だ
[掃除好き?] ないないないない
[丸字?どんな筆記?] 下手じゃないけど雑って言われる
[ウェブカメラ持ってる?] ないです
[運転の仕方知ってる?] なんとなくなら
[携帯何?] W32Tの白 似合うって言われたが基準がわからん
[コンピューターから離れられる?] 存在する限り不可能な気がする
[殴り合いのケンカしたことある?] 弟となら
[犯罪犯したことある?] 道路交通法違反なら多分しょっちゅう
[お水/ホストに見間違えられたことある?] ないない
[ウソついたことある?] 毎日ついてる
[誰かを愛したことある?] 多分きっとある
[友達とキスしたことある?] ない
[誰かの心をもてあそんだことある?] ありそう
[人を利用したことある?] 利用してナンボだろ? ごめん嘘
[使われたことは?] わかんねーけどないかも
[浮気されたことある?] ない
[何かを盗んだことある?] ルパンはとんでもないものを盗んでいきました
すいませんないです
[拳銃を手にしたことある?] あるおー^^ BB弾が出るやつ

■今現在
[今着てる服] 寝起きの人間に訊くなよ
[今のムード] アンニュイな朝 ……もう昼か?
[今のテイスト] サンドイッチ食べてる
[今のにおい] 硝煙の匂い すいません言うことなかっただけです
[今の髪型] 寝癖大爆発かと思いきやそうでもないので普通
[今やりたいこと] とりあえず映画借りにいくかー
[今聞いてるCD] 最近はRADWIMPSとUVERworldばかり
[一番最近読んだ本] 北方謙三の三国志第二巻
[一番最近見た映画] 陽気なギャングが最後かもしれない
[一番最後に食べたもの] むしろ今サンドイッチを
[一番最後に電話でしゃべった人] サークルの同級生 三時間くらい(
[ドラッグ使ったんは?] 風邪薬じゃね
[地球のほかの惑星にも人類がいると思う?] 宇宙は広いからな
[初恋覚えてる?] ええそれはまあ
[まだ好き?] 会ったら挙動不審になりそう
[新聞読む?] そこそこに
[ゲイやレズのともだちはいる?] います 普通の人たちです
[奇跡を信じる?] あんまり
[成績いい?] 極悪
[帽子かぶる?] ごくまれに
[自己嫌悪する?] したことがありません
[なんかに依存してる?] 意味にもよるけどしていないと思う
[何か集めてる?] 情報?
[親友いる?] いる
[身近に感じれる友達いる?] 上のと何が違うんだろう いると思う
[自分の字すき?] まぁそこそこ
[見た目気にする?] まぁそこそこ
[一目ぼれって信じる?] 信じるよー
[ビビビ!を信じる?] ふいた
[思わせぶりははげしい方?] 最近よく言われる
[シャイすぎて一歩を踏み出せない?] あるある

■自分のこと
[よく物思いにふける] 風呂場とベッドの上限定でものすごく
[自分は性格悪いと思う?] むしろいいやつ
[いやみっぽい?] そう思います
[天使?] あーそんなに綺麗な心してないな
[悪魔?] かといってそこまで悪逆でもないだろう
[シャイ] むしろチキン(引用)
[よくしゃべる?] あんま喋らないほうだと思う
[疲れた?] 一日はこれからです
色んな音楽を聴ける時期かもしれない

でもまあそうはいっても
とりあえずRADWIMPS

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