7月16日の日記
2004年7月16日
読みました。
話はミステリーなんだけど、もうほとんどこれはファンタジー小説だと思う。
人語を操るカカシがいる。彼は未来を知ることができる。
しかし、そのカカシが何者かによって破壊されてしまう。
未来を知ることができるはずのカカシは、
どうして自分の死を阻止できなかったのか?
これが一応メインの謎ということになるらしいが、
他にも、小さな謎や大きな謎がたくさん。
"密室トリック"やら"時間差トリック"は出てこないが、
立派にミステリー小説だと思った。
個性的な登場人物も色々。漫画のような感じ。
「桜」はブギーポップみたいだ。
それにしても、この作者は動物と音楽が大好きなんだなあと思う。
リョコウバトの話は初耳だったので驚いた。
そんな凄いものを絶滅させてしまうなんてもったいない。
話はミステリーなんだけど、もうほとんどこれはファンタジー小説だと思う。
人語を操るカカシがいる。彼は未来を知ることができる。
しかし、そのカカシが何者かによって破壊されてしまう。
未来を知ることができるはずのカカシは、
どうして自分の死を阻止できなかったのか?
これが一応メインの謎ということになるらしいが、
他にも、小さな謎や大きな謎がたくさん。
"密室トリック"やら"時間差トリック"は出てこないが、
立派にミステリー小説だと思った。
個性的な登場人物も色々。漫画のような感じ。
「桜」はブギーポップみたいだ。
それにしても、この作者は動物と音楽が大好きなんだなあと思う。
リョコウバトの話は初耳だったので驚いた。
そんな凄いものを絶滅させてしまうなんてもったいない。
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